スライス操作は、シーケンス型のオブジェクト(文字型、リスト型、など)の部分を取り出す操作。
部分p = s[開始インデックス : 終了インデックス : 刻み]
s="abcde" として、インデックス値は以下のとおり。
| a | b | c | d | e |
0 1 2 3 4 5 左からの位置
-5 -4 -3 -2 -1 右からの位置
s[3]=s[-2]="d"
s[1:3]=s[-4:-2]=s[1:-2]=s[-4:3]="bc"
s[2:]=s[-3:]="cde"
s[:2]=s[:-3]="ab"
s[:] = "abcde"
配列L=["a", "b", "c", "d", "d"] でも、同様。
L[2:]=L[-3:]=["c", "d", "e"] など。
こむさん
返信削除こんにちは。
ぜひGIS関連のレポートをお願いします。
PythonでもOGR/GDALを使うとGISの処理ができるようです。
下記URLの一番下にPythonのサンプルがあります。
OGR
http://www.geopacific.org/opensourcegis/gdal-ogr/ogr-commands
ViolaKamikitaさん
返信削除こんちには。誰かと思いましたよ。
オープンGISソフトがいくつもあることは知っていましたが、OGR/GDAL というのは浅学にして初めて聞きました。
GIS関連もぼちぼちやっていけたらと思っています。